自律分散型社会を実現するために、地域の循環を創造する。4Natureが描く地域の未来

 
 

カフェに導入し、回収し堆肥化するプロジェクト「サトウキビストロー」。東京都内で展開し毎回50名が集ったコミュニティコンポスト「1.2 mile community compost」。都会で循環のある生活を体験できるサービスや場づくりをしてきた4Natureが、今、力を入れるのは、農家と生活者をゆるやかに繋ぐCSA LOOPという地域支援型農業のサービスです。CSA LOOP、それに繋がったサトウキビストローと1.2 mile community compost、そして4Natureがこれらの事業を通して実現したい社会の在り方を、代表の平間亮太さんとCSA LOOP担当の宇都宮裕里さんに伺いました。

4Nature代表の平間亮太さん

農家と繋がるCSA LOOPという循環の仕組み

ー まずはじめに、今注力されている事業CSA LOOPについて教えてください。

平間さん:名前のとおり「CSA」つまりCommunity Supported Agricultue、地域支援型農業の仕組みが中心にあります。購入者には1年間分の野菜代金を先にお支払いいただき、その金額をもとに、農家さんは作付け計画をつくり、定期的に成果物である農作物をお届けするものです。それにループ、つまり食循環を掛け合わせた仕組みがCSA LOOPです。

宇都宮さん:コミュニケーションをとりながら年間を通してお付き合いできるよう、エリアごとに野菜の受け取りや、購入者が自宅で発酵させた堆肥の受け渡しや、農家さんと直接コミュニケーションをできる拠点をつくっています。2021年に2拠点の実証実験を経て、2022年2月からはサービスのローンチとして3拠点を開始、現在(2022年12月)には17拠点になっています。

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この拠点と農家さんの組み合わせは、たとえば目黒区であれば〇〇カフェでA農家さんと、渋谷区では△△カフェでB農家さんと、拠点はカフェだったりコミュニティスペースだったりファーマーズマーケットだったり形態は異なり、やって来る農家さんもそれぞれです。拠点ごとにさまざまな組み合わせがあるのが、CSA LOOPのユニークなところですね。

具体的な例を出すと、東京・自由が丘にあるONIBUS COFFEEさんというカフェと東京・東久留米市で農業を営む奈良山園農家さんという農家の組み合わせがあります。ONIBUS COFFEEさんは生産地に自ら赴き、バリスタが生産地の風土や環境を伝えることもしています。そしてメンバーの方と農家さんが野菜や堆肥を受け渡す拠点になっています。農家さんは自由が丘に月1回の頻度で野菜セットを持ってきています。あらかじめ提示されたプランに対して、メンバーは1年単位でお金を払い、年間を通して野菜を受け取っています。

年に数回程度畑に行く機会もあります。このセット内容や、援農の仕組みも農家さんによってさまざまです。消費者の方たちは、カフェに来てCSA LOOPを知る方もいます。カフェも近いし、農家さんも魅力的だから参加してみようかと最初は申し込んでもらうような流れになっています。

野菜プランのイメージ

CSALoopCafe

カフェの前で交流する農家さんとお客様の様子

ーそこで堆肥の受け渡しもなさっているのでしょうか。

平間さん:基本の仕組みはCSAなので、堆肥の受け渡しは必ずではありません。コンポストをやっている方は堆肥を農家さんに渡すこともできますが、コンポストに関心はあるけど、アクションには移せていなくて参加する方も多いです。まずは農と関わってみて援農に行ったり、コンポストをやっている人たちを身近に見てから、やれそうだったらやるという方も多くいらっしゃいます。

また、野菜を受け取ったり農家とコミュニケーションを取る中で、自分の口に入ってくる野菜がどうやってできているか畑に見に行ってみようと思うようになったり、もしくは、自分が出した生ごみを見て、何かできるのではないか、コンポストをはじめようか、みたいな気持ちが芽生えやすい仕組みではあるかと思います。そういう意味では、それぞれが考える自分にできるアクションとして、次のステップに取り組みやすい環境になっているかなと思います。実際に循環しているさまを見て、その中から自分ができそうなところからチョイスしていくことができます。

サトウキビストローからコミュニティコンポスト、そしてCSA LOOPに行き着くまで

ーこの循環に参加できる仕組みづくりは、サトウキビストロー、1.2 mile community compost にも通じるものですよね。サトウキビストロー、1.2 mile community compost についても改めて教えてください。

平間さん:サトウキビストローは、産業廃棄物として処理されていたバガス(サトウキビの搾りかす)を原料とする生分解性のストローです。カフェを中心に多くのお引き合いをいただいています。新型コロナウイルスの影響で現在は実施していませんが、一部の店舗さんと連携をして販売をしたストローを使用後に店舗から回収し、つながりのある家畜農家さんのところで牛糞を使って堆肥化をするなど、循環構築に取り組んできました。都市部のカフェで出たごみを他の地域の農家さんに協力してもらうので2つの地域を跨いでいたのですが、都市で生まれたごみはその都市の中で堆肥化したいと考えるようになりました。そうすると飲食店だけではなく、家庭の生ごみも循環できたらやらなきゃいけないよね、と。そこで、地域の方々がその地域で循環を作るにはどうしたらいいか、まずはともに議論し知見を深めていく場があったらいいのではないかと思い、1.2 mile community compostのプロジェクトをはじめました。

宇都宮さん:1.2 mile community compostについては、この図を見ていただきながら説明しますね。

1.2 mile community compostは家庭で出る生ごみをコンポストしたその土の有効活用の方法を考える地域コミュニティのプロジェクトです。

家庭の生ごみをLFCコンポストを使って分解をします。コンポストでできた堆肥をベランダで使い切ることができる人はいいのですが、 都市の中だとお庭もなかったり、ベランダ菜園もスペースには限りがあるため、堆肥を置いておくスペースもないという方たちが多かったので、コミュニティコンポストに持ち寄ることでつながりをつくり、議論をしていけるようにしました。

最初は、表参道のCOMMUNE(現在は閉鎖)という屋外商業施設の使われていないスペースの一角をお借りしていました。半年間の期間で第1期として50人程度のコミュニティメンバーで実施をしました。大切なのは、堆肥を持ち寄って終わりではなく、どうやったら土を有効活用していけるかをメンバー同士で議論し実践していくことです。表参道で2期、千駄ヶ谷で1期のあわせて3期を実施してきました。

コミュニティといっても、運営主導でアクティビティが用意されているのではなく、メンバー主体での活動になっています。そのため、実施施設の中にガーデンをつくれるようなスペースがあれば施設に打診をするにはどうしたらよいか、地域の街路樹への活用案が出れば、自治体や管理団体ににどのようにアプローチをすればよいかなど、運営の僕たちはそのサポートを行っていました。

コンポストの課題とコミュニティはすごく親和性があると思っています。1.2 mile community compostではSlackを用いて、オンラインのコミュニケーションを取ることができます。コンポストのやり方はこれで合ってるの?と不安になった時には、同じような価値観を持ってる方たちが集まるコミュニティがあれば、知識やコツを共有することができます。また、堆肥に限らず、資源循環、地域循環をテーマとして第一線で活躍されるゲストを招いたワークショップやイベントも開催しています。

平間さん:コミュニティコンポストを通じて僕らがやっているのは、生ごみを処理するための仕組みの運営ではなく、生ごみの捨て方から始まる地域の循環を考える自律分散を目指したコミュニティの運営です。

だから、僕らがこういうことをしましょう、と言わず、メンバーの中で議論していくほうがいいと思っていますし、その期間が終わった時に、繋がった人たちがどういう動きをするのかなと様子を見ています。中には自分たちでコミュニティコンポストを屋上ではじめる人や、自宅マンションのガーデンスペースを畑にするために住民に呼びかけて管理人に掛け合っている人、所属する会社でのコンポストの設置をする人、ダンスという形でコンポストを広める活動をすることにしましたという人も出てきたりと、一定の成果は出ているように思います。

地域にいる自分たちで堆肥の循環を検討していく1.2 mile community compostに対して、CSA LOOPはその循環の範囲を広げて、堆肥の有効活用を得意とする農家さんと都市部の堆肥の有効活用に課題を抱える人を結びつける仕組みです

これまで、青山ファーマーズマーケットの運営サポート、地元の佐倉市でもファーマーズマーケットを運営する中で、農家がこだわってつくる野菜の販路が少ないことがわかりました。また、サトウキビストローのお取引先の方々とお話をする中で、飲食店の生ごみの問題もあるとわかりました。それをぐるっと解決できる仕組みができないかと考えていました。消費者と飲食店、農家、それぞれの課題を解決すべくつくったものです。

堆肥の循環をする中で大切にしたい価値観としては、自分の目の前から不要なものをなくしたいから堆肥を農家さんに渡しているということではなく、都市部にいる僕たちが作り出せる資源の出口のひとつとして、農家と連携をして堆肥を活用するんだという価値観を持ってもらいたいですね。そうでないと、家の目の前に置いておけば収集してくれるごみ収集のような感覚になってしまいますからね。

今はCSA LOOPに注力しているため1.2 mile community compostはお休みしていますが、もっとさまざまな地域にたくさんあったらいいと思っています。場所と、担い手の条件が整えばこれからも続けて行きたいものです。僕らだけではなく、誰かが自分たちの色を出しながら再現性を持ってやっていけるように、仕組みを開発していきたいと思っています。

1.2milecommunitycompost

コンポストのお世話はコミュニティに参加するみんなの役目だ

4Natureが事業を通してつくりたい社会の形

ー「自律分散」というキーワードが出てきました。何か、自律分散型の社会をつくりたいと思ったきっかけとなる出来事があったのでしょうか。

平間さん:僕が生まれ育ったのは、千葉の佐倉というところです。1990年頃から開発された新興住宅地で親世代はだいたい年齢が一緒なので、子育てを通じてコミュニティが形成されていった地域です。当時は子育てという共通課題で繋がり、より良い住環境をつくるために団結していたと思います。

僕はいま32歳ですが、僕ら子ども世代は大人になり佐倉からみんな出ていってしまった。そうすると、これまで子育てで繋がっていた親同士のコミュニケーションがほとんどなくなっていったという状況があったと思います。そして2018年、佐倉は大豪雨の被害を受けました。信号などが点灯していなかったり、スーパーマーケットに物がなくなったりと、初めて生活に不自由が生じました。みんなどうしようと言いながら自分たちで協力して解決することなく、ただ日々を過ごす状態になったんです。かつてのコミュニティは機能しなくなっていました。

その時に、これから日本国内でこういう状況がいろいろな原因で起こりうるだろうと思いました。それを解決するひとつの手段として、自律分散したそれぞれの地域で、それぞれの課題を大きいことも小さいことも見つけて解決していくコミュニティをつくっていく必要があると考えたんです。

そして千葉の地元で、ファーマーズマーケットを開催することにしました。これはソメイノファーマーズマーケットという名前で地元のメンバーで運営をし、一般社団法人化をしています。食で媒介する地域の人たちのコミュニティをまずつくり、みんなが支え合うまちづくりを目指して活動しています。

ーその体験が、自律分散型社会を考える大きなきっかけになっていたのですね。


平間さん:もともと4Natureを創業する際にも、方法論はわからなかったのですが将来的には支え合うまちづくり、地域もしくは同じ価値観の人たちがコミュニティをつくって課題に取り組んでいる状況を日本全体でつくっていけたらいいよね、と考えていました。

4Natureはミッションに「ビジネスの力でバランスの取れた優しい世の中に」を掲げ、それを達成するために、1.2 mile community compostやCSA LOOPなどの仕組みを通して自律分散型社会をつくろうとしています。

僕たちが考える自律分散型社会がどういうものかを説明します。たとえば昨年の選挙があった時に、若年層の貧困などが話題にのぼり、政治の公約の中にも多く盛り込まれたと思いますが、それは住んでいる区によっては、そこまで課題として響かないこともありますよね。「東京都」といってもいろいろな区があり、もっと言うと、区の中にもそれぞれの地域があり特徴があるように中央集権的に国や都が解決していく仕組みをつくっていくよりも、地域ごとに課題を見つけて解決していく仕組みが必要だと思っています。それが僕たちがつくりたい自律分散型社会です。

そのために必要な要素は次の3つと考えています。「心躍る暮らしを」「都市との関わりにグラデーションを」「コミュニティとリスクシェア」

便利になって物やサービスの不自由さがなくなった現代だからこそ、心の豊かさを求めるようになりました。愛おしいとか楽しいとか、コミュニティにはまず大前提として「心躍る暮らし」が必要だと考えています。

その上で、コミュニティに関わり方のグラデーションが存在することが非常に重要だと考えています。地域社会において、町内会やまちづくり協議会に参加しない人が増えている大きな要因として、参加しないと仲間はずれにされるのではないかというある種の強制力があると思っています。それは価値観や働き方が多様化し、性別など関係なく子育て仕事に取り組む世の中になってきている中で、みんながみんな同じような関わり方はできなくなっています。関わり方のグラデーションがコミュニティの仕組みに落とし込まれていることが重要になります。たとえば、月1回の町内会の集まりには行けないけどごみ拾いはできますとか、月1回のごみ拾いはできないけど、募金っていう形で支えることができますよとか、町内会や新しいコミュニティをつくる上では、そういう仕組みをインストールしていく必要があると考えています。

最後はリスクシェアについてです。良いことも悪いこともみんなで共有していく価値観はコミュニティにおいて大事なのですが、特に災害やコロナのようなリスクが多くなってきている世の中なので、そのリスクを事前にみんなで共有して認知しあうことで、安心感を持って暮らしていくことができます。これは損得勘定ではなく、コミュニティに参加する意義になると考えています。

この3つがあると自律分散型社会がうまく機能してくると考え、すべての事業の中に、これらの要素を折り込んでつくっています。

僕たちは、やっている事業を森の管理にたとえて説明しています。

4Nature

4Natureが描く自律分散型社会のイメージ(コーポレートサイトより)


自律分散型社会を生み出すための道具と仕組みを提供していく

ーまちづくりを森の管理にたとえているのですね。プロダクト、コミュニティ、サービスの役割を教えてください。

平間さん:プロダクト(サトウキビストローなど)は森を管理していく道具であり、コミュニティ(1.2 mile community compostやファーマーズマーケット)はその森の木1本1本、つまりそれぞれのまちをつくっていく仕組み、そしてCSA LOOPのようなサービスが森全体、つまりまちが集まり自律分散型社会をつくっていくものと位置づけています。

森を管理していくためにも道具が必要なのと同じように、まちでの生活を適正に回すためにも道具が必要です。それを提供していく事業として僕らの場合はサトウキビストローですし、そのほかですと連携しているLFCコンポストバッグなどのツールもそうですよね。まちでの管理をこのような道具、資材を使ってしていきましょうという事業です。

続いてそれぞれのコミュニティが回っていく仕組みの提供です。それがファーマーズマーケットだったり、コミュニティコンポスト、コミュニティガーデンなどその地域の人が交流し合う場をつくっていくものです。

そしてコミュニティをひとつずつ僕らで運営しているだけでは日本全体、森全体に広がっていきません。CSA LOOPをはじめ、コミュニティコンポストも将来的にはそれぞれの地域のやりたい人が使うことができるツールとしてサービスにしていきたいと思っています。それがいろいろな地域に広がれば、初めて森全体が管理できるようになるよね、社会に広がるよね、と考えています。

4Natureのプロダクト「サトウキビストロー」

ーCSA LOOPをはじめて1年が経とうとしています。今後CSA LOOPで目指すことを教えてください。

平間さん:今、農林水産省が積極的に打ち出しているみどりの食料システム戦略では、持続可能な農業を国全体として目指していく姿勢が掲げられています。特に、有機農業には今後さらに力を入れて取り組んでいくことが予想されます。ただ、実際に有機農家を増やすこと、慣行農家から有機農家にシフトすることは容易ではなく、いかにそれを社会として応援する仕組みがあるか、が重要だと思います。その点で、農家さんの挑戦を支えていく仕組みとしてCSAは有効ですし、CSAの規模を広げたいときに、そのコミュニケーションを円滑にする仕組みとしてCSA LOOPは貢献していけると考えています。

また、CSA LOOPは人を繋ぐ仕組みであり、流通にコミュニケーションが生じます。4Natureのコアのコンセプトは「コミュニケーションとリスクシェア」。野菜を食べたり、コンポストを通して、農家さんとの対話、メンバー同士のコミュニケーションが生まれます。そしてそれがお互いの理解につながり、農業を応援していったり自分たちの食を見直していくことができるきっかけになっています。


千葉の大豪雨の被害の際、スーパーに物が並ばなくなったという話をしましたが、僕らの住んでいる新興住宅街から2キロも行けば、農家さんだらけなんですよ。それなのに、スーパーで買えず、みんなが困ってる状況はおかしいのではないかと思っています。また友人の親が農家さんという人がいても、子どもの頃にその農家さんに買い物に行ったことはなかったなと。これは流通の仕組みが進んでいるということでもあるのですが、効率化のなれの果てという感じですよね。

その時代時代に幸せの方向性があると思いますが、コミュニケーションや繋がりより、ものをたくさん得ることができて、消費することが幸せだった時代があり、その時代の産物として今の仕組みがあるんでしょうね。今はコミュニケーションをとり同じ価値観の人が繋がれる方が幸せな時代になっているのに、昔の仕組みが優秀すぎて、残っているのだと思います。


ー最後に、4Natureの事業において「コンポスト」は大事な要素であるように感じましたが、「コンポスト」が社会に果たす役割はどういうものだと考えていますか?


平間さん:食べるものの持続性を高めようとすると、資源や食自体を自給していく仕組みが必要だと思います。そうすると自分たちが食べたものを有効活用しないと、農作物もできなくなってくるか、もしくは手の届かないような高い値段になってくる状況になります。農業自体の持続性を守る意味でも、コンポストをやってそれを有効活用するという選択肢が出てくると思うんです。

コンポストを通じて、 みんなが感じること、学ぶことはたくさんあると思っています。足元の暮らしのいろいろなものを見直す上でも、コンポストをやるということは将来に繋がっていくだろうと思いますね。

1.2 mile community compostにみんながコンポストを持ち寄ってくる様子

環境問題は、本当に何が正しいかというのは難しいのですが、唯一わかっていることは、隣で苦しんでる人がいる限り、それが環境問題の正体だということです。 CO2の量が上昇して気温が世界で上がっているから解決していこうというのは難しいかもしれないけど、大豪雨で農家さんが困ってるのであれば、それも環境問題の影響であり、僕らが解決していくものと捉えられます。そこにはリアリティがあり、取り組んでいきたいと思えますよね。

まさにそれが自律分散型社会であり、自分の隣に困ってる人がいて、それをみんなが解決したら、絶対にいい地球になる。コンポストは、足元を見るのに役立つ、そういう自分を愛でる意味でも役立つツールだと思っています。



【プロフィール】

平間亮太さん

1990年千葉生まれ。大学卒業後、信託銀行員を経て、2018年に株式会社4Natureを創業。

宇都宮裕里さん

1996年、東京生まれ。大学卒業後ヘンプを扱う会社へ新卒で入社後、2020年に4Natureへ参画。

【関連URL】

株式会社4Nature https://www.4nature.co.jp/

写真画像提供:4Nature

聞き手:松原佳代(おかえり(株))

 
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